フレンチオープンのオフィシャルが変わった件について思うこと
こんにちは。T-VariasのNi5です。
2回目の投稿で早速テニスネタです。笑
今回は先日発表されたフレンチオープンのオフィシャルが変わった件について思うことを書いていきたいと思います。
※完全な主観です。御了承下さい。
今年までフランスのBabolat社がオフィシャルボール、ストリンガー、グッズの販売を手掛けていたフレンチオープンですが、2020年からアメリカのWilson社が手掛ける事が決まりましたね。
つまり今まで毎年発売されていたフレンチのロゴ入り製品が来年以降BabolatではなくWilsonから出るという事です。
こういうやつですね。
意外と持ってる人も多いのではないでしょうか?
僕の周りでも毎年この限定カラーを狙って購入してる人が多くいます。
では何故、自国開催にも関わらずWilsonにオフィシャルを奪われてしまったのか。
僕はこのニュースを目にした時に真っ先に思いました。
あ、金だな。と。笑
今年のフレンチは例年以上に雨に泣かされた様な印象を受けていました。
そこで真っ先に取り組まないといけない事といえば
開閉式屋根の建設だと思います。
けどこれってめっちゃお金かかりますよね?
きっとセンターコートだけでは済まないので2〜3面のコートに屋根を付けるとなると、その費用はかなりのものになると予想されます。
その建設費の援助をWilsonが持ちかけたのでは?と勝手に推測しています。
きっとBabolatにも同じ様な提案はしたでしょう。ただBabolatは同等額を出資する事ができなかった。よってWilsonが出資する代わりにオフィシャルの権利を獲得したのではないでしょうか?
オフィシャルの権利を得るという事はそのトーナメントを通じてかなりの宣伝になります。それがグランドスラムなら尚更です。
ましてやフレンチがアメリカのメーカーにってだけで話題性もあり、より大きな宣伝効果が期待でしますしね。(個人的にWilsonのボールは好みではありません。笑)
もしかすると別の理由があるのかもしれませんが、来年以降のフレンチでショーコートに開閉式の屋根が付きまくる事があったら…
そんな感じで今日はこの辺で失礼したいと思います。
何かご意見、ご感想ありましたら是非コメントお願いします。
それではまた次の投稿でお会いしましょう。
はじめまして
はじめまして。T-VariasのNi5(ナイゴ)と申します。
今回ブログを開設して初めての投稿になります。
このブログではブログ説明にもあるように、
テニスのネタを中心に様々な事を自由気ままに書く。
というスタイルのブログです。
自己満ブログの様な感じになるかと思いますがお付き合い頂けたら幸いです。
時間がある時に更新していくので頻度はまちまちだとは思いますがよろしくお願いします。
それではまた次の投稿でお会いしましょう。